自分軸で生きるということは、時に、周りを無視してでも自分の軸で動くということ。
これって実際とり組もうとすると、すごく恐怖心や抵抗感を感じる場合があります。特に、今まで他人軸で生きていた場合は、今までの「自分らしさ」を手放す必要があることも。
例えば、過去に「思いやりがある〇〇さんって素敵だね」と褒められた経験があり、それが自分のパーソナリティと認識していたら、他人より自分の意見を選択することに「自分らしくない」と、抵抗感を感じることはあるでしょう。
しかし、ここが勝負なのです。これだけは怖くても、抵抗感を感じても、通過しなければならない。
そう。
いつか周りを無視してでも、自分の軸で判断しようと覚悟するタイミングが来るはず。
今日は、特に注意すべき、こんな時!ということをまとめました。
注意ポイント① 結果が出ないとき
自分の軸に従っているのに結果や成果が出ない時「違うのかな?」と迷うことありませんか?結果を気にしている時点で、他人軸。
例え、SNSのいいねが少なくても、気にしなくて大丈夫。続けて進めましょう!
注意ポイント②活躍している人の意見
すでに結果をだしている人や、有名人が言っていることって正しそう聞こえますよね。
でもそれが自分のしっくりこないことなら、思い切ってスルーしよう。彼らには彼らの。私には私の正解があるのですから。
注意ポイント③家族の心配や反対の声
家族やパートナーが、心配してくれたり、結果反対してくれている声。
ドリームキラーとも言います。でも自分のことは自分が一番分かっているはず。気持ちだけありがたく受け取りましょう。
注意ポイント④知人の嫉妬
なんとなく話すと疲れたり、ネガティブになる友達や知人の声。
もしかしたら、それはあなたへの嫉妬からきているカモ。そんな相手のことを気にするだけでも、あなたのエネルギーが漏れてしまう原因に。
あなたの大切なエネルギーは、あなたに100%注いであげてください。
注意ポイント⑤自分の中のエゴの声
「やっぱり自分には無理かも」
「私にはできないんじゃないか」
そんな自分が自分をジャッジするエゴの声。今のままで安心していたい、という自己防衛本能の声。こんな時は波動を上げて、エネルギーを高めよう。
周りの声を無視して、自分の軸で生きるって、最初はすっごく怖いことです。
自分を自分が幸せにしてあげることに、覚悟を決めることでもあります。本気で自分を生きるって、その覚悟を決めたら、気づくと当たり前のようにスルーしていますよ(^^)